照明の勉強を始めました。DMXケーブル(見た目はマイクシールドと同じ)でつなぐと、卓でコントロールできます。アドレスを同じにするとつないだ機器が同じ動きをします。アドレスを別にすると、チャンネル数の多い卓ならば左右に置いた機器を別々に操作できます。
ケーブルのオスメスの関係が音響と照明では逆になります。照明ではメスがOUT端子になります。未だに慣れません。
機器1 BETOPPER ムービングヘッド
動画はhttps://youtu.be/mGFTKod3SVY
Amazonで4つで2万円でした。機器2 手作りインターフェース と
U’King ステージライト 18 LED PAR これもアマゾンで4つで1万円
PCで音を扱う時、オーディオインターフェースが必要になります。PCの照明アプリで機器を操作しようとすると、やはりインターフェースが必要になります。USBとDMXケーブルを繋ぐのに必要です。オーディオインターフェースはどのソフトにも対応しますが、照明のアプリは使えるインターフェースが制限されています。しかも安いのが少ないです。そこで、「10ドルでできるDMXインターフェース」というブログがあったのでAmazonで部品を注文して作ってみました。ENTTECというメーカーののOPEN DMX USBという製品の偽物のような物になります。https://youtu.be/FSit8Rk2a5c
USB to RS485 TTL シリアル変換アダプタ FTDI インタフェース FT232RL 75176ボード Amazonプライムで七百八十円
機器3 アプリ
照明用卓(見た目はミキサー)は買わずに、アプリで代用しました。上の写真や動画で使っているものはJV Lightning DmxControlです。無料アプリです。4040円でDmxControlProにバージョンアップします。チャンネルが24から64に増えます。シーンの記憶とかできるはずですが全くわかりません。もともと照明卓の使い方を知っている人は多分簡単に扱えそうな雰囲気ですが、ネットで調べても書いている人いません。20数年前にDTMソフトのソナーを購入して1人で格闘していた時を思い出します。・・・また0からスタートか・・・。
機器4 スモークマシン
Amazonで5千円しました。水性だから大丈夫なはずですが、火災報知器が鳴らないかヒヤヒヤでした。光が筋になります。また、空間に色がつきます。
機器5 簡易照明 ADJ BOOM FX2
便利です。初心者にはこれがいいです。https://youtu.be/RD_-WgsPB20
見ればわかります。バンド向きです。https://youtu.be/kqHkeHAepWs
Autoモードで使用しています。顧問が私物として購入したあと、軽音部でBOOM FX3を購入しました。
機器6 トンボ(業界用語)
常磐高校の機材です。
機器7 ピンスポ
常磐高校の機材です。
機器8 アナログ卓
常磐高校の機材です。
機器9